主権在米経済 The Greatest Contributor to U.S. (光文社ペーパーバックス)
主権在米経済 The Greatest Contributor to U.S. (光文社ペーパーバックス)
郵政民営化法案について勉強した人ほど民営化法案には反対だった。 アメリカからの年次改革要望書に沿った政策を強引に進める小泉・竹中路線の 矛盾と問題にいち早く気づいたからだ。 本書では上記のことについてわかりやすく記載されていて読み物としても、ルポとしても大変興味深く読むことができました。 マスコミ・政治家・官僚の3大バカの壁についても熱い論調を展開されています。 アメリカには留学経験があり恩義があると考えながらも日本国民の利益に反することには正面から堂々と信念を主張する小林興起さんの姿勢に感動しました。 一日でも早い小林興起さんの国政への復帰を願います。
- 通販価格
- 1000 円
→米の関連商品を見る